まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
未来世紀ブラジル(1985)
2007-02-25 Sun 19:43
コンピュータによる国民管理が徹底した仮想国ブラジル。その情報管理局で、ある役人が叩き落としたハエによって、コンピュータ情報の一部が壊れてしまう・・・
管理社会を痛烈に皮肉った、ファンタジックなSF近未来映画
未来世紀ブラジル 未来世紀ブラジル<Brazil>1985年イギリス/アメリカ(143分) 監督:テリー・ギリアム 製作:アーノン・ミルチャン 脚本:テリー・ギリアム,トム・ストッパード,チャールズ・マックオーン,チャールズ・マッケオン  撮影:ロジャー・プラット,音楽:マイケル・ケイメン 出演:ジョナサン・プライスロバート・デ・ニーロ,イアン・ホルム,キム・グレイスト,ボブ・ホスキンズ,キム・グライスト,キャサリン・ヘルモンド 〔ジャンル:SF/コメディ〕   (この商品の詳細を見る)


最初からさりげないボケ連発。
ガチガチの管理社会のように見えてどこかオトボケ。
そんな社会の中でオトボケな主人公が一人の女性を救おうと余計てんやわんやとなっていく訳ですが、そんな中で管理体制についての問題などを露にしていきます。
ジョナサン・プライスの微妙な情けなさ加減がとてもいいですね☆

で、結局最後はやっぱり管理社会は甘くなかったという状況を見せつけ、シビアな結末でもってまた皮肉っています。

主人公の夢や妄想と現実との交差という点も不思議な世界に引き込まれる要因の一つですね。クライマックスあたりのあの救出シーンも良かった!・・・けど、なんだ、そうだったのね。なんて残念な結果にはなるんですけど。

また、ほとんどまともに顔が出ないデ・ニーロ、役自体変で滑稽なキャラ^^;ですがその独特の動きがどこからどうみても“デ・ニーロの仕草”で一段と面白い(笑)そんなヘンなところからしてほんとコミカル(^з^)

しかし、あの母親たちの整形だけはコミカルというより気持ち悪い・笑

2時間強と長めですが展開も面白いし、皮肉り方は超イケテルし、コミカルさ加減がとても程よいし、今でもよく例えの元になるほどの独特の世界観があるし、とても見応えあり☆☆です。

エンドロールのブラジルの歌までしっかり聞いて終わらなきゃ。ですね。


【受賞メモ】
■1985年LA批評家協会賞 : 作品賞
                     監督賞『テリー・ギリアム
                     脚本賞『トム・ストッパード,チャールズ・マッケオン,テリー・ギリアム

■1985年英国アカデミー賞 : プロダクションデザイン賞
                     特殊視覚効果賞



別窓 | アメリカ映画 | コメント:0 | トラックバック:1 |
<<麦の穂をゆらす風(2006) | ◇◆記憶のキロク◆◇ | マイライフ・アズ・ア・ドッグ(1985)>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


デスノート映画の主題歌,デスノート映画主題歌レッド・ホット・チリ・ペッパーズ「ダニー・カリフォルニア」デスノート映画出演者:* 夜神月:藤原竜也, L/竜崎:松山ケンイチ,南空ナオミ:瀬戸朝香 秋野詩織:香椎由宇* FBI捜査官レイ:細川茂樹 …
2007-02-25 Sun 20:02 映画・映画主題歌
| ◇◆記憶のキロク◆◇ |