まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
トゥルー・ブルース(1990)
2007-02-25 Sun 17:29
trueblues トゥルー・ブルース<Too Young To Die?>
1990年アメリカ(95分) 監督:ロバート・マーコウィッツ 製作:スーザン・ウェバー=ゴールド/ジュリー・アン・ウェイツ 原案:デヴィッド・ヒル 脚本:デヴィッド・ヒル/ジョージ・ルビノ 撮影:エリック・ヴァン・ヘイレン・ノーマン 音楽:チャールズ・バーンスタイン 出演:ジュリエット・ルイスブラッド・ピット/マイケル・タッカー/アラン・ファッジ/エミリー・ロングストレス/トム・エヴェレット/マイケル・オキーフ 〔ジャンル:ドラマ/ロマンス/犯罪/実話〕 ※劇場未公開作品(TVムービー)
【あらすじ】実話を基にした作品。13歳のアマンダ(J.ルイス)は以前から何度も養父にレイプされていた。母(実母)に正直に話すも相手にされず。家庭から逃げるようにその頃の彼氏(18歳)と14歳の時に結婚。しかし若い二人の夫婦生活は当然長続きせず、夫に捨てられてしまう。親元に戻ってみるも連絡もなくどこか北の町へ引っ越した後だった。アマンダは夫を探す為別の町へ向かうが、そこでヤクザな青年ビリー(B.ピット)と知り合い、夜の仕事を強制されてしまう。やがてアマンダは別の男性と愛し合う仲になるが、ビリーはそれを許さず、卑怯な手を使い二人が別れるよう仕向ける。ビリーの元に戻ってしまったアマンダはさらに売春・ドラッグと転落人生を歩んでいく・・
物語は警察に逮捕・拘束されたアマンダが弁護士と話しながら過去を思い出す形で、「15歳の普通の少女がなぜ殺人容疑をかけられているのか。」「無罪か有罪か」について徐々に明らかにしていきます。

まだあどけなさの残る顔立ちだが必死で大人びようとする。
ただ純粋に「愛」を求めていただけなのに、実生活はどんどん悪い方へ転がっていく。ジュリエットルイスがまさに迫真の演技を見せています。
ビリーにいわれるがままストリップで働き、すれた生活をしていた彼女を救い、やっと心の拠り所を提供してくれた男性も結局離れていってしまうという別れのシーンではアマンダの叫びが本当に心に響きました。

この頃のJ.ルイスは実際は17歳位だったそうですが、私が初めてこの映画を観た時は自分も若かったからか、童顔にも関らずえらく色っぽいな〜〜。と思ってみてました。しかし今見ると、やっぱりあどけない^^。もちろんストリッパーのシーンとかはメチャエロさ出せてますけどね。

アメリカという国の汚れた社会の犠牲者の一人として描かれているように思いますが裁判での「判事」と「弁護士」両方の語りかけは、確かにどちらも間違ってはおらず、本当に考えさせられました。
自分だったら、どう判断するだろう、と。

映画の最後に
『1989年アメリカで16歳から死刑が適用される法律が定められ、その法律の下にxx人の少年少女が死刑を宣告されている〜〜・・・』のような内容のテロップが流れます。
アマンダのケースはさすがにちょっと『悲劇』じゃないかなと思うし、やっぱり「弁護士」が語った、『彼女の問題でなく社会の問題である。』『問題があれば死刑にして葬り去ればよいというのは間違い』(あくまでこういうニュアンスの言葉ということで/汗)の方が重く響きました。
それより、アマンダをそこまで導いたビリーの処分はアメリカではどうなるの?そこも観てみたかったんだけど。

ちなみに、ブラットピットはやっぱりこういう汚れ役とかをやってるほうがいい味出すと思うな〜♪

そういえば、J.ルイスとB.ピットはこの映画をきっかけにしばらくお付き合いをされてましたね。当時はツーショット写真もよく見かけた。
そして、後に「カルフォルニア」(レビューはこちら)で再び共演してます。まぁ私はカリフォルニアの二人の方が好きだけど。

(旧ブログより引越分)
別窓 | アメリカ映画 | コメント:0 | トラックバック:1 |
<<21g(2003) | ◇◆記憶のキロク◆◇ | トゥモロー・ワールド(2006)>>
この記事のコメント
コメントの投稿
 

管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック


長澤まさみ 山下智久で月9「プロポーズ大作戦」 http://itoradoggydog.blog91.fc2.com/blog-entry-60.html …
| ◇◆記憶のキロク◆◇ |