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2008-04-21 Mon 21:42
〔ジャンル パニック/ドラマ/ホラー 〕 怪物パニック映画がカンヌに選出かぁ。と昨年興味を持たされたのですが、やっぱり単なるパニックアクションが第一の見ものという映画ではなかったね。 同監督の「殺人の追憶」でも見られたコミカルさとシリアスさがうまく混ざり合った、家族を描いたなかなか“アリ”な映画だった ![]() ずっと最後まで楽しんで見られました。 ホルムアルデヒドからの変異、しかも一匹だけ。 黄色い粉を被って血を吐く人もいれば平気な人もいる。などなど、 細かく設定を気にしたら突っ込みどころもあるけれどそんなことは 映画を楽しむのに何も邪魔するものではなく。 娘であり孫であり姪である少女を必死になって探し回る家族の姿を描く前の、あの葬式のシーンがね、私はすごく印象的だったんだ ![]() この家族の絆の深さを描くプロローグとしてコミカルなくせにすごくわかりやすくその度合いが伝わってきてね。 その後の展開を見届ける上で彼らの必死さに全く違和感が無かったと言うか。 CGだけじゃなく、画の雰囲気もいいしね。 パニック映画って最高潮のクライマックス後、エンディングがシリつぼみと感じる事もあるけども、これは終わり方も好きだったな。 特別強い人やスペシャリストが怪物に立ち向かうわけではない。 ごくごく一般の人が、愛する者を救う為自分達だけの知恵と力でどんくさく熱く怪物に立ち向かう。 ダサかっこいい兄弟3人が素敵だ。 政治的風刺もほどほどに少しコミカルに描き、押し付けがましくなくて良いと思うし。 |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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