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2008-04-10 Thu 21:16
<NO COUNTRY FOR OLD MEN>2007年アメリカ(122分) 2008年3月15日日本公開 監督・脚本・編集: ジョエル・コーエン,イーサン・コーエン 製作: ジョエル・コーエン , イーサン・コーエン ,スコット・ルーディン 製作総指揮: ロバート・グラフ,マーク・ロイバル 原作: コーマック・マッカーシー 撮影: ロジャー・ディーキンス 音楽: カーター・バーウェル 出演: トミー・リー・ジョーンズ,バビエル・バルデム,ジョシュ・ブローリン,ウディ・ハレルソン,ケリー・マクドナルド,ギャレット・ディラハント,テス・ハーパー 他 〔ジャンル:サスペンス/ドラマ 〕 テキサスの荒野でハンティングをしていたモス(ジョシュ・ブローリン)は、偶然多数の死体が転がる麻薬取引現場跡を発見。そしてそこで200万ドルもの大金を見つけ我が物にしてしまったが為、取引関係者に狙われる事に。関係者が雇ったのは常軌を逸した冷酷な殺人者シガー(ハビエル・バルデム)。 また、テキサスの熟年保安官エド(トミー・リー・ジョーンズ)は次々と起こる殺人事件に心を悩ませながらも知人モスの身の危険を案じ、 モスとシガーの足跡を追う・・ **** 追うものと逃げるもの。別にど派手なアクションなんかはないが(必要なく)、非常にスリリングに、静かな恐怖をあおり、またその演出もかっこよく!非常に見ごたえがあったよ。 ハビエル・バルデム扮するシガーの不気味さ。独特でしたね〜。 そして犯罪サスペンスだけじゃなく、そこに長年酸いも甘いも見てきた老人保安官エドの心中を描き、 “病める時代”を露にする・・ トミー・リー・ジョーンズのあのしわ顔が、淡々と、しかし非常に深い台詞をはく役にほんとはまる。。 舞台設定が1980年代ということで、背景にベトナム戦争の影が見え隠れする。大国アメリカが自ら創り出したベトナムの副産物。 しかしそれは当時だけの問題ではなく、普遍的問題でもあるんだろうけど。。 犯罪要素の強い作品なのは観る前から認識しやすかったけど、こういう風に重いところに焦点があたってるとは想像していなかった。「ファーゴ」とかより露骨というかなんというか(という表現では違う気もするけど(/_;))。 殺人鬼は何があっても自分のルールでもって事をなし、例え事故にあおうとも、彼に死は近寄らない(あくまで作中では) 国を愛し、尽くしてもきた真っ当な人間が故、心を痛め、憂い、自身の力のなさを痛感し、職を辞す・・ それぞれの主張登場人物が、時代の何かの象徴として描かれてるような、そんな感じだった。うまく言えないけどさ。ほんと、うまく言えない・・^_^; 【受賞メモ】 ◆2007年アカデミー賞 : ・作品賞 ・助演男優賞(ハビエル・バルデム) ・監督賞 ・脚色賞 ◆2007年ゴールデングローブ賞 : ・助演男優賞(ハビエル・バルデム) ・脚本賞 ◆2007年イギリスアカデミー賞 : ・助演男優賞(ハビエル・バルデム、トミー・リー・ジョーンズ) ・監督賞 ・撮影賞 ◆2007年NY批評家協会賞 : ・作品賞 ・助演男優賞(ハビエル・バルデム) ・監督賞 ・脚本賞 ◆2007年放送映画批評家協会賞 : ・助演男優賞(ハビエル・バルデム) ・監督賞 ・作品賞 |
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ノーカントリーは早く観たくて観たくて!!
やっぱりみごたえありましたか〜!楽しみだー♪ 見応えありましたよ〜♪
主要メンバーの中で誰を主役と言っていいのか いい意味ではっきりさせにくいような、それぞれ重要な役回りって感じでもありました^^ |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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