まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
再会の街で(2007)
2008-01-17 Thu 18:19
再会の街で
<REIGN OVER ME>
2007年アメリカ/2007年12月22日日本公開 (124分)
監督・脚本: マイク・バインダー
製作: ジャック・バインダー,マイケル・ロテンバーグ
製作総指揮: ジャック・ジャラプト,リンウッド・スピンクス
撮影: ラス・オルソーブルック
音楽: ロルフ・ケント
音楽スーパーバイザー: デイヴ・ジョーダン
出演:アダム・サンドラードン・チードル,ジェイダ・ピンケット=スミス,リヴ・タイラー,サフロン・バロウズ,ドナルド・サザーランド,マイク・バインダー 他 〔ジャンル:ドラマ〕 
アダム・サンドラーってよく活躍されてるもののこれまで彼の作品ってあまり興味を持ったものが無くほとんどまともに観たことない・・。
なんとなーく勝手に持っていた彼へのイメージとは全然別だった。
よかったよ。

アメリカ9.11事件で妻と子供を奪われ、そのショックから立ち直れぬまま辛い記憶を硬く閉ざして生きるチャーリー(アダム・サンドラー)。
歯科医で家族にも恵まれ、女性にもそこそこモテるものの、今の生活や自分に何か漠然とした不満をもち悶々と暮らすアラン(ドン・チードル)。
大学時代親友だったこの二人が偶然街で再会し、改めて友情を深め、お互い心に抱える問題が少しずつ癒されていく。

人の心の傷なんて、通り一遍等なやり方で何でも直るわけじゃなく。
本人にとってどうする事が最善の方法なのか、何が優しさなのか・・
辛い過去に記憶も耳も閉ざし、ただ毎日を自由に暮らすチャーリーに振り回されつつも、アランは彼の傷を救おうと親身になる。
そしてアラン自身もチャーリーと時間を共にすることで、生活に活気を感じ、自己の問題が徐々に好転していく。
チャーリーたちの心の傷はすごく深刻だけど、クスクスッと笑える部分も結構あり、決して重いノリで進んでく訳じゃ無い。

チャーリーに関る人々が一同に介する裁判所のシーンでは、チャーリーの悲痛な様子にもかなり心痛められたし、
それだけでなく、事情を知らなければ一見風変わりな男にしか見えないこの男を必死で守ろうとする周囲の人の思いも最高潮に高まり伝わってくる。
アランだけじゃなく、税理士さん(マイク・バインダー監督)も、セラピスト(リブ・タイラー)も、家主さんも、、みんなの心配する様子もほんとに印象的だった。

ドナルド・サザーランド演じる判事さんがあとであの小憎たらしい弁護士をやりこめる所は気持ちよかったー(笑)

とても切なくてそして少し温かいお話し。結構良かったですね。

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