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2008-01-11 Fri 23:54
<GENEALOGIES D'UN CRIME> 1996年フランス製作/日本未公開(112分) 監督: ラウル・ルイス 製作: パウロ・ブランコ 脚本: パスカル・ボニツェール,ラウル・ルイス 撮影: ステファン・イワノフ 音楽: ホルヘ・アリアガータ 出演: カトリーヌ・ドヌーヴ,ミシェル・ピッコリ,メルヴィル・プポー,アンジェイ・セヴェリン,ベルナデット・ラフォン,モニク・メリナンド,ジャン=イヴ・ゴーティエ,マチュー・アマルリック 他 〔ジャンル:ドラマ・サスペンス〕 カトリーヌ・ドヌーヴが殺人罪で捕まっている青年を弁護する弁護士と青年に殺された叔母という二役で出演。 事件の真相を調査する過程で見えてきた過去の世界と現在との時間軸が交差しながら描かれていく。 マッタリとしたサスペンスというか、彼らを盗み見るような撮り方とか複雑且つ思わせぶりな深層心理とか、その筋の王道を見てるような感覚。いや、サスペンスの王道ってどんなのかわかんないけどさ、とにかく落ち着き度合い、貫禄が感じられる。 渋い役者陣のせいもあるんだろうけど。 サスペンスチックといってもスリリングとかミステリアスといった要素がある類では無く。 精神的に病んだ部分を持ちながら、その美貌と行動で一層魅惑的な雰囲気をかもし出す若い青年に翻弄されつつとりこになってしまう二人の中年女性。 ・・メルヴィル・プポーがその青年役なのでね、その魅力は説得力ありですな(笑) そして、そこに精神科医師達の存在が絡んでくる。 精神分析的な要素も多いので、字幕で見ると理解がちょっと辛かったりもするんだけどね。 ある意味一番病んでたのはミシェル・ピッコリ達の団体のような!? まぁなかなか雰囲気のある大人な映画でしたね。 あのシーンでは作った系譜をほんとに見せて欲しかったよ(笑) |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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