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2007-11-07 Wed 17:00
『不思議の国のアリス』をベースに、主人公ジェライザ・ローズの空想世界を描いた原作『タイドランド』をテリー・ギリアム監督が映画化。 クスリ漬けの両親の元で育つ10歳の少女ジェライザ・ローズ。ある日母親がクスリの過剰摂取で死亡。少女と父親は自宅を飛び出し父親の実家のある片田舎へと向かう・・ アリスinワンダーランド 改め ローズin乾いた土地へようこそ・・ ほんと、噂に違わずかなり毒々しい内容でしたねぇ。 ダークなグリム兄弟の世界と謳われてた(多分)前作『ブラザーズ・グリム』はすっかり肩透かしだったので余計オッケーに感じてしまうのか?(笑) 今作はファンタジーと言っても舞台までがおとぎの国や時代物って訳じゃなかったので個人的にもより見やすかった。 空想癖のある少女。ろくでなし両親や孤独な世界から目を逸らす為の自己防衛が働いた結果もあるんだろうけど本人は至って普通の事のように大好きな『不思議の国のアリス』と現実を重ね、空想し、友人の指人形と会話する。 並ぶ指人形の肩越しに写すショットがやけに印象的^_^; 子供に見せる&やらせるにはえぐいんでないの〜!?と思いたくなるシチュエーション多数。 この子役の子はいろんな意味で極めてますね(笑) グロテスクな空想世界がどこか可愛らしさの残るまま描かれてるのがすごいですが(笑) ズバッと風刺切りって感じでもないし、鑑賞後までどうこう思ったりしなかったけど、 それなりにギリアムワールド堪能できる作品ではありますよねぇ? |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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