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2007-10-27 Sat 22:43
![]() ![]() <LES YEUX CLAIRS> 2005年フランス(87分) 日本公開:2007年9月1日 監督・脚本:ジェローム・ボネル 製作:ルネ・クライトマン 製作総指揮:ベルナール・ブーイ 撮影:パスカル・ラグリフール 出演:ナタリー・ブトゥフ,ラルス・ルドルフ,マルチ・チッティ,ジュディット・レミー,オリヴィエ・ラブルダン,ボーレット・デュボスト 他 繊細そうな映画ほど劇場で「観る体制」状態で味わったほうがセンシティブに捉えられる。という考えのもと、悩んだ末劇場鑑賞にした映画の一つに加わる。 結果はまぁ行っといてよかったと思えたけど、正直、ぼちぼち。というレベルかなw 兄夫婦と同居している少し知能の低い(?)主人公ファニー。両親は既に他界。 近所の子供たちにもからかわれ、 優しく接してくれる兄も奇行の多い彼女に正直少し手を焼いている。 ある日兄嫁のある秘密を目撃してしまったファニーは心を痛める。兄に打ち明けるわけにもいかず兄嫁に当たるがそのひと悶着をきっかけに彼女は家を飛び出し一人車で父親の墓を探しにドイツへ向かう・・・ 人とうまくコミュニケーションを取れないのは、ファニーが病気だからって事で済ませていいのですか・・? だって、言葉の通じない相手と無言のままで心を通わせられるじゃないか・・? 生活をする上で人が持つ感情には余分な固定観念がかなりあるんだろうなぁ、なんて改めて考えてしまう。 もちろん、ずっと一緒に生活すればそりゃ大変なんだと思う。 ドイツ人男性はほんのひと時だけだからかもしれないけど、 彼女がちょっと変わってる子なのは気付けるはずだ。 それでも、心の美しい部分を汲み取ることはできる。 ファニーの人生のごく一部のとある素敵な時間を抜き取っただけといえるようなさりげなさではあるけど ナイーブな まぁまたラストについては好き嫌いが出そうな気もするけどね。 それにしても、クラシック音楽と木々の緑とせせらぎってどうしてこうもしっくりはまるんだろう・・ そういえばこの監督さん、ちょうど先日次の作品ひっさげて東京国際映画祭で来日してたようですねぇ。 【受賞メモ】 ◆2005年ジャン・ヴィゴ賞 |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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