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2007-02-06 Tue 21:45
きみに読む物語<The Note book>2004年アメリカ(123分) 監督:ニック・カサベテス 製作:リン・ハリス/マーク・ジョンソン 製作総指揮:トビー・エメリッヒ/アヴラム・ブッチ・カプラン 脚本:ジャン・サルディ 原作:ニコラス・スパークス 音楽:アーロン・ジグマン 出演:ライアン・ゴズリング/レイチェル・マクアダムズ/ジーナ・ローランズ/ジェームス・ガーナー/ジョーン・アレン 他 〔ジャンル;ラブストーリー〕 【あらすじ】ある療養施設に独り暮らす初老の女性。彼女は若かりし情熱の日々の想い出を全て失っていた。そんな彼女のもとへデュークと名乗る初老の男が定期的に通い、ある物語を読み聞かせている。それは古き良き時代、アメリカ南部の夏の恋物語だった――。 〜どこにでもいる平凡な男。でもひとつだけ誰にも負けない事がある。 私には全身全霊で愛しつづけた女性がいる。それだけで充分だ。〜 映画の冒頭で主人公が語る言葉。(あくまでこんなニュアンス^^;)素敵なフレーズです。 あの夏の日から始まった夢のような時間が、認知症という現実にまさった奇跡のファンタジー。 一瞬でも過去を、自分との思い出を、取り戻す事を期待して物語を読みつづけるデューク(ノア)。 記憶を取り戻してもすぐ元に戻り取り乱すアリーを見てむせび泣き、手術後間もない体ですぐまたアリーの下に向かおうとし、そして、最後はあの時の二人のまま手を握り合って永遠の時を迎える。。 (好きな人と一緒に〜この作品の場合はさらに記憶を取り戻したまま一緒に〜逝けるというのは究極のあこがれだ!ウラヤマシイ!) 現在の(老人の)二人の各シーンはとても心に残った。 が、映画の大半は、読んでいる物語(回想)の部分。 これはもちろん二人がどれだけ惹かれあい苦難を乗り越えて結ばれたかを語るうえで重要ではあるけども、その話自体には私は大して心を揺さぶられなかった ![]() もちろん、これだけ強い想いで惹かれあい、愛を全うできるのはとても素敵な事だと思う。映像もきれいだったし、若い二人もよかったよ。ゴズリング君は好きだしね^^;でも、回想部分はよく観るラブストーリーな訳で、二人の間に起こる障害もよくあるエピソードで・・。 この映画のポイントは現在の二人に起こる軌跡という点なんだから回想部分をとやかくいう必要はないのかもしれないけどさ。 「中年男性のバイブル」的フレーズで何かに紹介されてたけどそれは納得 ![]() この映画が「感動」モノ。と言われるのは十分理解する。 いい映画だと思う。 が、 ただ、自分にはびっくりするぐらい余韻もなにもなかったです。 (旧ブログより引越し分) |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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