|
2007-07-17 Tue 00:01
尊厳死を訴えた『海を飛ぶ夢』の主人公を思い出しちゃって、これと比べるとあっちはかわいそうだったなぁと変な思い出し方をしてしまった。 この『みなさん、さようなら』では、周囲のみんながあまりにもものわかりがよすぎて、彼は幸せに包まれながら自分の選んだ方法で自らの幕を閉じる事ができた。 家族・友人だけでなく、医療に携わるものもヘロイン摂取や安楽死の手伝いをする。 彼がとても愛される人物で、彼の人生を最大限に尊重、協力しようと思われるからなんだろうけど。 でも刑事までが物分り良すぎ^^;・・(あの刑事役の男性、何の映画で見たかどうしても思い出せないxx) まぁそんなうまい状況が揃ってこそ、とても心温まるストーリーを見させてもらえる訳ですけどね。 また、この映画では父子の関係ももう1つのテーマになってまして。 お互いにとても愛していながら、溝が出来てしまっていた2人。 やり手のビジネスマンでお金持ちの息子は財力でもって父の暮す環境から人間に至るまでを父親の為に用意する。 そして、父の傍にいる事で、父が作り上げてきた人間関係、人生に触れる事で改めて素直に触れ合う事ができたというところでしょうか。 ともすれば重くなってもおかしくないシチュエーションを、親父の好色さと周りの個性豊かな面々、そして、気心のしれた人間同士の軽妙な会話でもって、ユーモアたっぷりほがらかに描かれてます。 死に行くものの最期の貴重な時間・・素敵な過ごし方ってどんな形があるんだろう。 これはあくまで1つのパターンに過ぎないけど、でも多分 こういう風なのが一番理想的なのかなぁ・・なんて思えます。 【受賞メモ】 ◆2003年アカデミー賞 : ・外国語映画賞 ◆2003年カンヌ国際映画祭 : ・脚本賞 ・女優賞(マリ=ジョゼ・クローズ) ◆2003年ヨーロッパ映画賞 : ・インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞 ◆2003年セザール賞 : ・監督賞 ・作品賞 ・脚本賞 |
|
私も、先週末に借りてきて、今日観ようと思っていたんです!!
本当に手に取る映画が同じですね〜(感激☆) 今、仕事行く前で、時間が無いので、夜にまたゆっくり遊びに来まーす! ほんと、感激〜
![]() なんかお忙しい時にわざわざ有難うございます! ではでは、wakaさんの感想も楽しみにしてます♪ |
|
|
||
| 管理者だけに閲覧 | ||
|
|
||
|
出演: レミー・ジラール, ステファン・ルソー 監督: ドゥニ・アルカン 製作年 : 2003年 製作国 : カナダ=フランス ロンドンで証券マンとして働くセバスチャンは、父親の病気を知り、婚約者と共にカナダに帰国する。 …
2007-07-19 Thu 22:35 Happiness!
|
|
| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
|
































































































