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2007-06-03 Sun 23:55
人気文芸評論家の男は妻子がありながらもスチュワーデスの美しい女性と不倫関係に陥る。 後ろめたい不貞行為につきまとうスリル(家族にばれないように)や、若い女性の魅力に自分の気持ちが支配され、知らず知らずのうちに振り回されている様子(2人の旅行を楽しむ為組んだ田舎町の講演で、ストッキングの件や予定外のもてなしでドタバタになるなど)等いわゆる不倫お決まりといえるようなシチュエーションがうまく盛り込まれている。 まぁそりゃフランソワーズ・ドルレアックの美しさに囚われたら 情けない男にも成り下がってしまうでしょうよ(爆) 三角関係のなれの果てといってしまうにはキツ過ぎる大きな代償が最後に主人公を待ち構えている訳だけど、 銃をぶっ放した後のあの妻の顔が映画の中で一番好きだなぁ。 怒りや何かを通り越したような冷めた顔つきに、少し笑みを浮かべる。いや、笑みというより複雑な感情から口角があがる。といった感じかな。 それぞれの感情をとても丁寧に繊細に描いている作品だと思うし面白いと思います。 が、面白い割になぜかあまり肌に合うほうではないという感覚を憶えてしまう事があるこの監督さんの作品。 巨匠の評判のいい映画に何を言ってるんだといわれそうだけどw この映画も昔観て大人になったらもっと味がわかるのかと思ったんですが、逆に初めてみた時のほうが肌に合う感じだったかな。結局トリュフォーの技術が計り知れない凡人だからなんでしょうけど、 でもやっぱり人には面白い以外に「好み」もあるしね~^^; 見せ方とか雰囲気とか、何とか。うまくいえないけど。 |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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