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2007-06-04 Mon 00:01
『M/OTHER』で一段と名を馳せた監督さんでしたがなんだか最近はフランスを拠点に活動されてるんですかね。オムニバス映画の『パリ・ジュテーム』にも参加してるしフランス映画際にも作品出品されてたし。 本作はその諏訪監督の初監督作品ですね。 痛い、痛すぎます。この作品。想像以上に見入ってしまいます! あらかじめ決められた台詞は無く、置かれた状況の中役者自身がセリフを発して行くという特殊な方法で作られています。 オールアドリブって言い方でもいいのかな。 西島君も愛里ちゃんもすごいっすね! 気づかぬうちに依存を通り越し寄生状態といってもいいものになってしまっている男女の関係。売れない役者でヒモ状態の男性側だけ依存してるようにとられがちかもしれないけどそれは経済的な面だけで、女性の方も彼の存在がある事で自分を保っていられた。そんな2人の関係が悪化し壊れて行く様はかなりの迫力で迫ってくる。もちろん基本スタイルは淡々としたものだけど、 こういった状態に陥ってしまった恋人の関係って、その深刻さの度合いは色々有れど誰しも体験もしくは見聞きしているんじゃないかと思いますが、言葉では説明できない、複雑な感情がヒシヒシと伝わってくる。 いやー、面白い作品です! |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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