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2007-05-27 Sun 17:12
貧しい家庭に育つ兄弟の心温まるお話し。 主人公の少年が、修理が終わった妹の靴をお店から持って帰る途中うっかりなくしてしまうところから物語は始まります。 到底親にもいえないので、仕方なく自分の靴を妹と一緒に使う事に。 まずは妹が兄の運動靴を履いて学校へ。そして通学路の途中で兄と待合わせし、靴を兄に返して兄が学校へ。とにかく急いで交代しないと兄の授業に間に合わない。二人は毎日、街中を走りまくります。 そんな中、街で行われるマラソン大会の入賞すると新しい運動靴がもらえると知った兄はなんとかその大会に出場し、妹の為に必死に走るのでした。 とにかく「子供達だけの世界」(大人には言えない世界)という状況がすごくかわいらしく描かれていて、常に必死に何かをやっているその姿は本当にキュンキュンきます。 また、そんな貧乏な家庭とは対照的な都会の金持ち達の暮らしぶりも写され、そこで慣れないながら仕事をもらおうとする貧乏親子の姿がまた滑稽であり切なくもある。 あのマラソン大会で危うい状態になった時の走馬灯のような映像やストップモーションのような見せ方は下手するとクサくなってもおかしくないような感じなのにそれがそんな事ないってのもすごいww 街中を写す構図というのか、それもすごくいい感じだったなぁ。 (狭い路地の収まりとか、豪邸の方の広まった感じの景色とか) ストレートに描いてるんだけど、でもやっぱりイランの背景にあるものを感じ取っちゃうと単純な話では観られない。 それにしても、最後の喜ぶ姿を見せずに終わらせちゃうんだから、憎すぎるーー(爆)見たかったよ〜〜^_^; |
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| ◇◆記憶のキロク◆◇ |
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