まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
トーク・トゥ・ハー(2002)
2007-02-06 Tue 11:35
トーク・トゥ・ハー スタンダード・エディション トーク・トゥ・ハー
<HABLE CON ELLA>2002年スペイン(113分)
監督:ペドロ・アルモドバル
製作:アグスティン・アルモドバル
製作総指揮:アグスティン・アルモドバル,アウグスティン・アルモドヴァル 脚本:ペドロ・アルモドバル  撮影:ハビエル・アギレサロベ 音楽:アルベルト・イグレシアス
出演: ハビエル・カマラ,ダリオ・グランディネッティ,レオノール・ワトリング,ロサリオ・フローレス,ジェラルディン・チャップリン 他 〔ジャンル:ドラマ〕

愛する女性が昏睡状態になってしまったら、あなたはどうしますか・・?

一方の男性はずっと献身的に介護を続け、もう一方はどう接していいのかわからなくなる。
そんな二人はお互いの似た境遇から次第に打ち解け合っていく。

この作品、どうも気持ち悪がられる事もあるようですが^_^;私は結構好きなんです。
観る前に目にしていたキャッチコピー、「女は眠っている間も女である」。
大抵の女性は愛されたい生き物であるといっていいでしょう。
意識がなくても、常に言葉をかけてもらい、甲斐甲斐しい愛情を受けた方の女性は奇跡が起きて意識が戻る。
男性側(主人公)からしても、相手がたとえ昏睡状態でも愛が揺らぐ事はなく、女性として接し、ついには女性の魅力に自分の欲求を抑える事が出来ず、「妊娠」させてしまう・・

まぁ、この「レイプ」自体はもちろん決してよくない行為ですが・・。
それに、恋人だったわけでもないしほぼストーカーとも言える状態かもしれませんが^_^;
でもその「愛し続けた男」の気持ちが痛々しくて(多分他の人が気持ちワルがる所がこれなんだろうけど(´∀`;))そして、その男ともう一人の恋人が昏睡状態になってしまった男性との心の通い具合を描いてるあたりがとてもグッときたんです。
アルモドヴァル監督作品は個性的で面白いといつも楽しませてはもらうけど、こんな感情移入したのはこれが一番ぐらいかもですよ〜(笑)もちろん、感情移入・ノットイコール・共感。ですけどねw

【受賞メモ】
◆2002年アカデミー賞 : ・脚本賞
◆2002年LA批評家協会賞 : ・監督賞 
◆2002年ゴールデン・グローブ : ・外国語映画賞 
◆2002年英国アカデミー賞 : ・オリジナル脚本賞 ・外国語映画賞
◆2002年ヨーロッパ映画賞 : ・作品賞 ・監督賞 ・脚本賞  
◆セザール賞  : ・EU作品賞
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