<PARANOID PARK>2007年フランス・アメリカ製作(85分) 2008年4月日本公開 監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント 製作:ニール・コップ,デヴィッド・クレス 原作:ブレイク・ネルソン 撮影:クリストファー・ドイル,レイン・キャシー・リー 出演:ゲイブ・ネヴァンス,テイラー・モンセン, ジェイク・ミラー,ローレン・マッキニー, スコット・グリーン,ダン・リウ 他 〔ジャンル ドラマ/青春/犯罪 〕 今回もやはり、ガス・ヴァン・サント監督の「ジェリー」以後の作風、「エレファント」系列。まぁ、もうこれが本流なのでしょうけど。 なので一般的に退屈系と呼ばれるもの自体好きでない方にはハナからお勧めしませんが、 でも、前述作品も好きで“この系統”自体好きな私においても、 この作品については、大して・・な結果でした^_^; スケボーと、スケートボーダーの“聖地”的場所「パラノイドパーク」に魅入られた高校生の主人公。 その「パラノイドパーク」周辺で“とある事”が・・・ まぁ、本作はあまり話の筋を書かない方がいいと思うので話の詳細は触れないでおきます。 彼が彼自身の体験・気持ちを綴る手紙の内容を映し出した映像、 現在の彼の映像、 彼の頭の中で思い出してる映像。 それらを断片的に時の流れの順序も変えながら映し、最初は彼に何があったのか、彼はこのとき何を感じ考えていたのか分からなかったものが、時には同じ状況を復唱しつつ、徐々にその裏にあったものが明らかにされていく。 でも何があったかただ経緯を明らかにするのが主軸ではなく、 メインは少年の不安や恐怖、葛藤、動揺など心の内についてなんですが。 また、前述の映像の合間に主軸とは直接関係ない少年達のスケボーシーンも時折挟み込まれる。 とても大きな問題を背負ってしまった少年は、スケボーが好きな普通の少年であった事。楽しそうなスケボーシーンにより、そのギャップとか、解決不可能な世界に入り込んでしまい迷走する心とか、なんか観客側の心に付加が得られそうなきもするんだけども、 映像そのものはいい感じなのですが、どうも自分の中では映画から若干浮いた感じも受けてねぇ。。 後半、ベッドで寝そべる彼の頭の映像を映し出すかのように挟み込まれたところだけは結構いい効果を受けたんだけど。 それ以外はなんだかしっくりこなかったんだなぁ・・ 私にとってはわざわざ映画館で観る必要はなかったかなー?と。。 一番心に残ったのは、まるで女の子のようなかわいくてきれいな主人公の少年(笑) 好みのタイプかどうか関係なくマジでキュートな顔立ちしてる!^_^; じっくり表情アップのシーンが多い本作ではかなり重要ポイントか!?(笑) あ、あと2回目のシャワーシーンの所は良かった。尺の長さとあの効果音! 普段淡々とした彼の、大きな大きな心の動揺を描く上で、あの表現はすごく良かったなぁ。 あとは意外に、密かに主人公に想いを寄せる(?)ルックスの冴えない女の子の微妙な恋心表現の方が興味を惹かれたかも(笑) 【受賞メモ】 ◆2007年カンヌ映画祭: 60回記念特別賞 ![]() |
一昨年だったか、旧ブログサイトのブロ友さんが私の好みだと思うと観るのを勧めてくれてた作品、ありがたくもまたもやスカパーにて鑑賞できた。スカパーってほんとありがたいね。 そう確かにこの手も好みの一つだ。 ただこの映画そのものはあくまで好み"系"どまりって位だったかな(笑) 話の展開そのものは面白かったよ。 二組がどのように関わってくるのか、 あの二つの「袋詰め」はどうなっていくのか、 勢いもあるし、決してつまんなかったわけじゃなく 最後までそれなりに観させてもらったのは間違いないんだけどねww ちなみにDVDジャケはなんか怖そうな雰囲気だけど、全くそんな要素はありません。 コメディタッチのドタバタ犯罪映画です。 なんちゅーか、ハチャメチャ感を素直に楽しめるというより 冷静に“頑張ったんだね”って声を掛けちゃいそうになる感じというか・・^_^; 一応個性的なジェットコースタームービー感覚は受けるんだけど、 要はそれぞれの要素がしっくりこなかった感を受けました。あくまで私には。 解説に「ポスト・タランティーノ」の呼び声も。と書かれていたのもわからんでもないけど、 うーん、どうなのでしょうw (っていうかこのDVDジャケがタランティーノ製作の「ホステル」に雰囲気似てない!?笑) 本国メキシコではかなりヒットしたらしい。 ところであのガールフレンドは「アマロ神父の罪」の女の子だよね? やっぱかわいいなぁ、この子♪ ![]() |
〔ジャンル:ドラマ/戦争 〕 1940年代ヒトラー政権下のドイツ。 反ナチス運動を行っていた学生グループのメンバー、ゾフィー。 同じく活動メンバーで兄のハンスと一緒に「打倒・ヒトラー」のビラを 大学構内で配っていた所を見つかり逮捕されてしまう・・ ごくごく静かに淡々と、というタイプかと思っていたら BGMとか結構盛り上げ系で作られてたたんだね。 捕まるまでの反政府活動付近などは緊迫さとスリルさを兼ね備えたような感じ、 かといってエンターテイメント性を必要以上に強調するわけでもなく。 ヒトラー政権時代、自由にものの言えなかった一般国民の苦悩と、 政府を恐れず正義を貫こうと、自分たちの信念を貫き愛する祖国を守ろうとした人々を 真摯に描いたいい映画の一つだね。。 公判を受けるまでの接見、そして公判での弁論、 政府とソフィー達のやり取りはかなり見ごたえあるし、一気に時間が過ぎていく感じだった。 最後のシーンは、もし映画館の中で見てたらもっとシビレそうだったな・・ ![]() |
ちらっと「それほどでは」的感想を目にした気もしたけど気のせいかなぁ。 私は普通に面白く観れましたよ♪ 国家機密(!?) で開発された“タイムウィンドウ”と言う過去の一定の世界を覗き見できるすんごい機械によってフェリー爆破事件を解決しようとするFBIのプロジェクトに、 ATF捜査官の主人公(デンゼル・ワシントン)も参加する事になる。 そのうち覗き見するだけじゃなくて事件を未然に防ごうと過去をいじくっちゃう訳なんだけど、 これまた時の流れとか何とか、深く考えようとすると訳わかんなくなっちゃうし、そのつじつまどうなんだ!?と言いたくなるところもあるっちゃあるけど、 文句という感覚じゃないし、映画がわかりにくいって訳でもないし、 引き込まれて観れましたね。 最後の方のアクション要素の強いあたりに入るとそこはまぁ普通なんだけど、 でもその後、タイトルが「デジャヴ」となってる所に繋がるオチが来たからまた締まったって感じかな。 ![]() |
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まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
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