それぞれのシネマ−カンヌ国際映画祭60回記念製作映画−(2007)
それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~<CHACUN SON CINEMA >
2007年フランス製作(118分)
2008年5月17日日本公開
製作:ジル・ジャコブ(カンヌ映画祭プレジデント)
2007年、カンヌ国際映画祭60回目の開催を迎えるにあたり、ジル・ジャコブがカンヌとゆかりのある著名な監督達に3分間のショートフィルム製作を依頼。
「あなたにとって『映画館』とは何か、自由なイマジネーションで短編映画を作ってください。」
総勢34人(日本公開&DVD収録はコーエン兄弟作除く33人)の高名監督達による映画への熱い思いが語られる。

【収録作品(収録順)】
・1 レイモン・ドゥパルドン 「夏の映画館」
・2 北野武 「素晴らしき休日」
・3 テオ・アンゲロプロス 「3分間」
・4 アンドレイ・コンチャロフスキー  「暗闇の中で」
・5 ナンニ・モレッティ 「映画ファンの日記」
・6 ホウ・シャオシェン 「電姫戯院」
・7 ジャン=ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ 「暗闇」
・8 デヴィッド・リンチ 「アブサーダ」
・9 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ 「アナ」
・10 チャン・イーモウ 「映画を見る」
・11 アモス・ギタイ 「ハイファの悪霊」
・12 ジェーン・カンピオン 「レディ・バグ」
・13 アトム・エゴヤン 「アルトー(2本立て)」
・14 アキ・カウリスマキ 「鋳造所」
・15 オリヴィエ・アサヤス 「再燃」
・16 ユーセフ・シャヒーン 「47年後」
・17 ツァイ・ミンリャン 「これは夢」
・18 ラース・フォン・トリアー 「職業」
・19 ラウル・ルイス 「贈り物」
・20 クロード・ルルーシュ 「街角の映画館」
・21 ガス・ヴァン・サント 「ファースト・キス」
・22 ロマン・ポランスキー 「エロティックな映画」
・23 マイケル・チミノ 「翻訳不要」
・24 デヴィッド・クローネンバーグ 「最後の映画館における最後のユダヤ人の自殺」
・25 ウォン・カーウァイ 「君のために9千キロ旅してきた」
・26 アッバス・キアロスタミ 「ロミオはどこ?」
・27 ビレ・アウグスト 「最後のデート・ショウ」
・28 エリア・スレイマン 「臆病」
・29 マノエル・デ・オリヴェイラ 「唯一の出会い」
・30 ウォルター・サレス 「カンヌから5557マイル」
・31 ヴィム・ヴェンダース 「平和の中の戦争」
・32 チェン・カイコー 「チュウシン村」
・33 ケン・ローチ 「ハッピーエンド」


映画を観ている様子を捉えたもの、
物語の前後のイメージが膨らむ、人間関係のドラマの一こまを切り取ったもの、
3分の中に起承転結がしっかり含まれてるもの、などなど、
トータルして、
映画館はごく身近な存在であること
映画館には映画だけでなく様々なドラマが存在すること。
映画館は最高の娯楽を楽しめる特別な場所である事。
監督と映画館との関係(監督個人の思い出)
過去の偉人達へのリスペクト

こんな感じかな。
あとは、映画館と言うよりカンヌにまつわるってパターンもいくつかあったかな。

「盲人が映画を観る」って設定がいくつか被っていたね。

当然見る人によって一つ一つ好みや面白みはばらばらだろうけど、
やっぱこれだけ豪華な面々の作品を大量に集めて見せられると、満足感味わえますね。
超ショートショートでも、よく知る監督さんなら「これはあの人だ」ってテロップ見なくてもわかるぐらい個性も十分出ていると思いますよ。
私にとっても好きな監督さん大集合でとっても得した気分♪

それにしても、間もなく発売のDVDはR-12指定だそうですが、
低い設定とは言え何処に制限をかける理由があるのか不明^_^;

テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

【2008/05/25 18:39】 | ヨーロッパ映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
弓(2005)
弓<THE BOW>
2005年韓国製作( 90分)
2006年日本公開
監督・製作・脚本・編集:キム・ギドク
撮影:チャン・ソンベク
出演:チョン・ソンファン,ハン・ヨルム,ソ・ジソク,チョン・グクァン 他
〔ジャンル:ドラマ/ロマンス〕 

全体的に浮世離れした感じをうける映画だった。
同監督作はまだ2作目だけど、そう思うと最初の「うつせみ」も現実離れした部分があるなぁ。
そして、寓話的でもある。。

主役の老人と少女は作中一言も台詞が無い。
海上の船で老人と少女が二人生活し、少女が17歳になったら結婚予定。
弓でもって少女を他の男性から守り(男性を寄せ付けず)、占いをし、
時には感情表現の代わりに弓で音楽を奏でる。

・・というか釣り人が来る度あんなエロイのはおかしいでしょ(笑)
そもそも老人が弓使いってのも突飛ですが、この弓がほんとキーになっている訳で。
とある「象徴」なんですね。

はっきり言ってこの老人は確かにヤバいし自己中でしょうけどw
でも切ないくらいおじいちゃんの想いに入り込んじゃったね〜^_^;
あのシーンでは涙もぐわっと来てしまった。
・・と思ったらすぐ後のあの儀式のシーンが滑稽で笑わしてくれるし^_^;
でもあれは別に笑わすつもりはないんだろうね・・

終盤はもうほとんど御伽噺っぽい状態ですけどね、受け入れられました。
二人の関係性、それぞれの相手に対する感情、危うい関係だけどすごく素直にジンワリ染みてきましたよ。

テーマ:韓国映画 - ジャンル:映画

【2008/05/25 18:35】 | 東アジア映画 | トラックバック(0) | コメント(2) |
300<スリーハンドレッド>(2007)
300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)300 (117分)
2007年アメリカ製作/2007年日本公開
監督: ザック・スナイダー
製作:ジャンニ・ヌナリ,マーク・キャントン他
製作総指揮:フランク・ミラー,デボラ・スナイダー他
原作:フランク・ミラー,リン・ヴァーリー
脚本:ザック・スナイダー他
撮影:ラリー・フォン
音楽:タイラー・ベイツ
出演:ジェラルド・バトラー,レナ・ヘディ,デヴィッド・ウェンハム,ドミニク・ウェスト,マイケル・ファスベンダー,ヴィンセント・リーガン 他
〔ジャンル:アクション/歴史劇〕 

スパルタン兵士チョーカッコいい。チョー強い。
男臭さ溢れまくり。
揺らがぬ信念で結束された男どもの集団。
戦略ってほんと重要なんだね。まさに無敵と思わせる。
映像の色彩は好きですね〜。
ジェラルド・バトラーは役にばっちり合っててかっこよかった。
・・以上で全て!(笑)

ペルシア軍100万に対しスパルタ軍300人で戦った有名な史実、“テルモピュライの戦い”を基にした「シン・シティ」のフランク・ミラーのグラフィック・ノベルを映画化した本作。

これを観るのに史実を事前再確認する必要なし(笑)
完全フィクションとして楽しみましょう。
「歴史劇」ではなく、マンガの映画化という点を意識して観た方が良いかと。

スパルタン兵士の活躍以外のくだりは全て無くても良いぐらい(笑)
ドラマ性はとっても薄いのでそういった要素は求めないように。
ほんと戦闘シーンは見栄えいいし拘っているのにね〜^_^;

CS鑑賞なので(個別にお金かけてないので)
スパルタンにしびれただけでもまぁいいんですけどね(笑)
映画としてではなく、スパルタ兵士のPVとしてご覧あれ(笑)

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2008/05/25 18:33】 | アメリカ映画 | トラックバック(0) | コメント(2) |
パラノイドパーク(2007)
parannoid park<PARANOID PARK>
2007年フランス・アメリカ製作(85分)
2008年4月日本公開
監督・脚本・編集:ガス・ヴァン・サント
製作:ニール・コップ,デヴィッド・クレス
原作:ブレイク・ネルソン
撮影:クリストファー・ドイル,レイン・キャシー・リー
出演:ゲイブ・ネヴァンス,テイラー・モンセン,
ジェイク・ミラー,ローレン・マッキニー,
スコット・グリーン,ダン・リウ 他
〔ジャンル ドラマ/青春/犯罪 〕  


今回もやはり、ガス・ヴァン・サント監督の「ジェリー」以後の作風、「エレファント」系列。まぁ、もうこれが本流なのでしょうけど。
なので一般的に退屈系と呼ばれるもの自体好きでない方にはハナからお勧めしませんが、
でも、前述作品も好きで“この系統”自体好きな私においても、
この作品については、大して・・な結果でした^_^;

スケボーと、スケートボーダーの“聖地”的場所「パラノイドパーク」に魅入られた高校生の主人公。
その「パラノイドパーク」周辺で“とある事”が・・・
まぁ、本作はあまり話の筋を書かない方がいいと思うので話の詳細は触れないでおきます。

彼が彼自身の体験・気持ちを綴る手紙の内容を映し出した映像、
現在の彼の映像、
彼の頭の中で思い出してる映像。

それらを断片的に時の流れの順序も変えながら映し、最初は彼に何があったのか、彼はこのとき何を感じ考えていたのか分からなかったものが、時には同じ状況を復唱しつつ、徐々にその裏にあったものが明らかにされていく。
でも何があったかただ経緯を明らかにするのが主軸ではなく、
メインは少年の不安や恐怖、葛藤、動揺など心の内についてなんですが。

また、前述の映像の合間に主軸とは直接関係ない少年達のスケボーシーンも時折挟み込まれる。
とても大きな問題を背負ってしまった少年は、スケボーが好きな普通の少年であった事。楽しそうなスケボーシーンにより、そのギャップとか、解決不可能な世界に入り込んでしまい迷走する心とか、なんか観客側の心に付加が得られそうなきもするんだけども、
映像そのものはいい感じなのですが、どうも自分の中では映画から若干浮いた感じも受けてねぇ。。

後半、ベッドで寝そべる彼の頭の映像を映し出すかのように挟み込まれたところだけは結構いい効果を受けたんだけど。
それ以外はなんだかしっくりこなかったんだなぁ・・

私にとってはわざわざ映画館で観る必要はなかったかなー?と。。

一番心に残ったのは、まるで女の子のようなかわいくてきれいな主人公の少年(笑)
好みのタイプかどうか関係なくマジでキュートな顔立ちしてる!^_^;
じっくり表情アップのシーンが多い本作ではかなり重要ポイントか!?(笑)

あ、あと2回目のシャワーシーンの所は良かった。尺の長さとあの効果音!
普段淡々とした彼の、大きな大きな心の動揺を描く上で、あの表現はすごく良かったなぁ。

あとは意外に、密かに主人公に想いを寄せる(?)ルックスの冴えない女の子の微妙な恋心表現の方が興味を惹かれたかも(笑)

【受賞メモ】
◆2007年カンヌ映画祭: 60回記念特別賞

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:56】 | 欧米合作&その他製作国 | トラックバック(0) | コメント(0) |
おそいひと(2004)
おそいひと製作:2005年日本(83分)
公開:2007年12月
監督: 柴田剛
原案: 仲悟志
撮影: 高倉雅昭,竹内敦
出演: 住田雅清,とりいまり,堀田直蔵,白井純子,福永年久,有田アリコ 他
〔ジャンル ドラマ/犯罪〕 
「コロスゾ」・・・
住田雅清容疑者。42歳。重度身体障害者 

身体障害者が人を殺めるストーリーで、実際に身体障害者の方が主役を演じると言う、それだけで色んな意味危ない匂いのする映画ではありますが、
個人的には最初、ポスターだけで観る気をかなりそそられていた。
一瞬彫刻か?とも思え(上の画像とはちょっとだけ違うバージョンのもの)、
そしてそれが邦画である事にまた興味が増した。アート性&個性の強そうなものが楽しめそうに感じた。
で、概要を読むと、ちょっとキワモノそうじゃないですか。ぅへ〜、濃そう。

そして実際に鑑賞してみて、感想を書くの難しいなあと感じつつ、とにかく確かに濃かったのは濃かった。
でも観進めるにつれ、「障害者(が主人公)の映画」という概念が、
特に住田が心の狂気を感情に出してからはもう、どんどん薄くなっていき、
健常者が精神異常をきたしたその他の犯罪映画と一緒の感覚に近くなっていた。

・・うまく表現できないけど、つまり、、極端な状況が打ち出される中で、
身障者とかどうとか関係なくみんな同じ人間なんだし。という感覚・・

語弊があると何なので書きにくいながら、私は身障者であれ普段からそれほど特別に見ていない気がするので、身障者が主人公である事の意識が他の人より薄い見方になってしまったのかもしれない。そのあたりは自分でもよくわからない。

ではほんとにハナから何の障害も無い人間の狂気を描いた犯罪映画としてみたら本作はどうなのか。
(それでは溜まるストレスも周囲の人物の反応とかも全く変わってしまうのだけどそれは一旦おいといて。)
その場合でもこの映画はある意味キレてると言える作りなんだとは思うけど
(音楽とか映像とかとても騒がしいし^_^;)、特別印象が強い訳でない映画になっちゃうのかな。

何やかんや言って一番インパクトがあったのは結局、主人公が身障者だからこそ起きたシーン、
介護に来ていた女子大生のくったくのない(?)やばい一言に対し、
にこやかな顔で「殺すぞ」といった(ボイスマシーンの無機質な声で)ところなんだけどね^_^;
一番怖さを感じた。

それにしても、最後にボイスマシーンに入力した言葉がなんだったのか気になる。
エンドロールの途中でまた家の映像になるもんだからオチで明らかにしてくれるのかともう一回期待してしまった。

主人公に関わる若者たちについては、案外、リアリティを感じましたね。
良くも悪くも単純な「興味本位」、差別しているようでそこまでも考えてないような広い意味アバウトな感じが。

まぁなんにせよ、観れば観た人の数だけ色々と考えを巡らせられる映画ではあると思うので
一度観てみていいんじゃない?と思います。

私が観た劇場では数日前監督と主演の住田さんの舞台挨拶があったようだが、今度また私の地元の別の劇場でも舞台挨拶に来られるようだ。
やっぱり作り手や、実際にハードな役を演じた住田さんの感想も是非聞きたいと思わせられる映画ではあるので、
その舞台挨拶を目当てにもう一回見に行こうかなぁ・・と少し思ったりもしている。
でもこれ、再見はちょっとしんどいかなぁ(笑)

テーマ:日本映画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:51】 | 東アジア映画 | トラックバック(1) | コメント(2) |
今夜、列車は走る(2004)
今夜列車は走る<PROXIMA SALIDA>
2004年アルゼンチン(110分)
日本公開:2008年4月12日
監督:ニコラス・トゥオッツォ
製作:マルコス・ネグリ,パブロ・ラット
脚本:マルコス・ネグリ,ニコラス・トゥオッツォ
撮影:パブロ・デレーチョ
音楽:セバスティアン・エスコフェット
出演: ダリオ・グランディネッティ,メルセデス・モラーン,ウリセス・ドゥモント,パブロ・ラゴ,バンド・ビリャミル,オスカル・アレグレ 他 〔ジャンル:ドラマ〕 


またもや映画の概要をほとんど観ず、勝手な想像でのんびりした映画かと思って行ったら、
結構、いやかなり?労働者達の苦悩を真っ向から描いた社会派映画だった。
けど切り口は決して堅苦しくも小難しくもないです。

'90年代初め、民主化の嵐に見舞われたアルゼンチンの労働者達にスポットをあてた本作。
国鉄も民営化され、それを機に自主退職という建前にて
実質は解雇された鉄道員たちのその後を追う形のストーリーで、
内容そのものは結構重いものだったりします。

解雇されたおっちゃんたちの哀しく切ないエピソードが次々物語にかぶさっていくのだけど、
このまま映画は社会への不満をぶつけまくりのみなのかと思いきや・・

自分たちに出口を探す力はあるのだと、そして本当に出口はあるのだと、
状況の悪化を決して他人本位にならず描かれていたところが、
素直に好感を持てた映画だった。ま
たその前向きなメッセージを描く直接的な映像には子供たちを使っていたのもまたなんかはまったのかな。

とある国のとある時代の労働者だけに限らず、全ての状況及び社会に身をおく人たちに通じるメッセージがこめられた、絶望の淵から希望の光の道筋を残してくれた作品。

苦境に喘ぐおっちゃんたちはどこか滑稽でもあり、そしてとても人間味溢れて描かれているのも良かったんだろうな。
良くあると言っていい位のテーマではあるけども、満腹拒否症状は全く出ずでしたよ。
なんか良かったです♪

多分主人公?の男性、見たことあるけど誰だったかさっぱり思い出せず、後に調べたらトーク・トゥ・ハーの人だったんだ!(うまく愛せなかった記者のほう)すっきり。

あとは全然知らない人ばかりと思いきや、
ゴメス役のおっちゃん&カルロスの妻役の人もモーターサイクルダイアリーズに出てるらしい。
モーター見直してみないと全く記憶に無いよ(´∀`;)

【受賞メモ】
◆フランス・アミアン映画祭 : ・観客賞 ・審査員特別賞 ・SIGNIS賞
◆コロンビア・カルタヘナ映画祭 : ・最優秀新人監督賞 ・批評家賞
◆スペイン・パンプローナ映画祭 : ・最優秀賞

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:44】 | 欧米合作&その他製作国 | トラックバック(0) | コメント(0) |
カクタスジャック(2004)
カクタス・ジャック<MATANDO CABOS>
2004年メキシコ製作(98分)
2006年7月日本公開
監督:アレファンドロ・ロサーノ
脚本:アレファンドロ・ロサーノ,トニー・ダルトン,クリストフ
撮影:フアン・ホセ・サラビア
音楽:サンティアゴ・オヘダ
出演:トニー・ダルトン,アナ・クラウディア・タランコン,ペドロ・アルメンダリス・Jr,クリストフ,ロシオ・ベルデホ,ラウル・メンデス,グスターボ・サンチェス・パッラ 他
〔ジャンル:コメディ/犯罪 〕 

一昨年だったか、旧ブログサイトのブロ友さんが私の好みだと思うと観るのを勧めてくれてた作品、ありがたくもまたもやスカパーにて鑑賞できた。スカパーってほんとありがたいね。

そう確かにこの手も好みの一つだ。
ただこの映画そのものはあくまで好み"系"どまりって位だったかな(笑)
話の展開そのものは面白かったよ。
二組がどのように関わってくるのか、
あの二つの「袋詰め」はどうなっていくのか、
勢いもあるし、決してつまんなかったわけじゃなく
最後までそれなりに観させてもらったのは間違いないんだけどねww

ちなみにDVDジャケはなんか怖そうな雰囲気だけど、全くそんな要素はありません。
コメディタッチのドタバタ犯罪映画です。

なんちゅーか、ハチャメチャ感を素直に楽しめるというより
冷静に“頑張ったんだね”って声を掛けちゃいそうになる感じというか・・^_^;

一応個性的なジェットコースタームービー感覚は受けるんだけど、
要はそれぞれの要素がしっくりこなかった感を受けました。あくまで私には。

解説に「ポスト・タランティーノ」の呼び声も。と書かれていたのもわからんでもないけど、
うーん、どうなのでしょうw
(っていうかこのDVDジャケがタランティーノ製作の「ホステル」に雰囲気似てない!?笑)
本国メキシコではかなりヒットしたらしい。
ところであのガールフレンドは「アマロ神父の罪」の女の子だよね?
やっぱかわいいなぁ、この子♪

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:40】 | 欧米合作&その他製作国 | トラックバック(0) | コメント(2) |
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(2005)
白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々-<SOPHIE SCHOLL -
DIE LETZTEN TAGE>

2005年ドイツ(121分)
2006年1月日本公開
監督:マルク・ローテムント
製作:クリストフ・ムーラー 他
脚本:フレート・ブライナースドーファー
撮影:マルティン・ランガー
音楽:ラインホルト・ハイル,ジョニー・クリメック 
 出演:ユリア・イェンチ,アレクサンダー・ヘルト,ファビアン・ヒンリヒス,ヨハンナ・ガストドロフ,アンドレ・ヘンニック,フロリアン・シュテッター 他
〔ジャンル:ドラマ/戦争 〕 
 1940年代ヒトラー政権下のドイツ。
反ナチス運動を行っていた学生グループのメンバー、ゾフィー。
同じく活動メンバーで兄のハンスと一緒に「打倒・ヒトラー」のビラを
大学構内で配っていた所を見つかり逮捕されてしまう・・

ごくごく静かに淡々と、というタイプかと思っていたら
BGMとか結構盛り上げ系で作られてたたんだね。
捕まるまでの反政府活動付近などは緊迫さとスリルさを兼ね備えたような感じ、
かといってエンターテイメント性を必要以上に強調するわけでもなく。

ヒトラー政権時代、自由にものの言えなかった一般国民の苦悩と、
政府を恐れず正義を貫こうと、自分たちの信念を貫き愛する祖国を守ろうとした人々を
真摯に描いたいい映画の一つだね。。

公判を受けるまでの接見、そして公判での弁論、
政府とソフィー達のやり取りはかなり見ごたえあるし、一気に時間が過ぎていく感じだった。

最後のシーンは、もし映画館の中で見てたらもっとシビレそうだったな・・

テーマ:ヨーロッパ映画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:39】 | ヨーロッパ映画 | トラックバック(0) | コメント(0) |
デジャヴ(2006)
デジャヴ<DEJA VU>
2006年アメリカ(127min)/2007年3月日本公開
監督: トニー・スコット
製作:ジェリー・ブラッカイマー
製作総指揮:テッド・エリオット他
脚本:テリー・ロッシオ, ビル・マーシリイ
撮影:ポール・キャメロン
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:デンゼル・ワシントン,ポーラ・パットン,ヴァル・キルマー,ジム・カヴィーゼル,アダム・ゴールドバーグ,エルデン・ヘンソン 他 〔ジャンル:サスペンス/SF/アクション 〕 

ちらっと「それほどでは」的感想を目にした気もしたけど気のせいかなぁ。
私は普通に面白く観れましたよ♪

国家機密(!?) で開発された“タイムウィンドウ”と言う過去の一定の世界を覗き見できるすんごい機械によってフェリー爆破事件を解決しようとするFBIのプロジェクトに、
ATF捜査官の主人公(デンゼル・ワシントン)も参加する事になる。

そのうち覗き見するだけじゃなくて事件を未然に防ごうと過去をいじくっちゃう訳なんだけど、
これまた時の流れとか何とか、深く考えようとすると訳わかんなくなっちゃうし、そのつじつまどうなんだ!?と言いたくなるところもあるっちゃあるけど、
文句という感覚じゃないし、映画がわかりにくいって訳でもないし、
引き込まれて観れましたね。

最後の方のアクション要素の強いあたりに入るとそこはまぁ普通なんだけど、
でもその後、タイトルが「デジャヴ」となってる所に繋がるオチが来たからまた締まったって感じかな。

テーマ:洋画 - ジャンル:映画

【2008/05/15 18:35】 | アメリカ映画 | トラックバック(0) | コメント(2) |
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◇◆記憶のキロク◆◇


まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw

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プロフィール

Author:Yuu〜ユウ〜 

昔の鑑賞、最近の鑑賞、手持ち作品等
関係なくその時思いつくものをテキトー
にUPしています。
ド素人の勝手気ままなお気楽感想です。

目標は、これまでに観た映画全てを
書き出して自己満データベースを完成
させる事。

musicは'80年〜'90年代を中心に
好きなものをUP。
可能な限りYOUTUBE貼付で。
洋楽HIP-HOP・FUNK・NJS・R&B
が中心です。

リンク、トラバはご自由にどうぞ☆
但し疚しいサイトからのTBはお断り無く
削除させて頂く事がありますので
ご了承下さい。

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▼記事Entry済み作品▼

〜劇場公開前・公開中・
DVD発売前作品〜
(記事UP順)
------------------------
『ブレス』公式サイト 
2008年5月3日公開
監督: キム・ギドク
出演: チャン・チェン 他
------------------------
『パラノイドパーク』公式サイト 
2008年4月12日公開
監督:ガス・ヴァン・サント
出演:ゲイブ・ネヴァンス 他
------------------------
『おそいひと』公式サイト 
2007年12月1日公開
監督:柴田剛
出演: 住田雅清他
------------------------
『今夜、列車は走る』公式サイト 
2008年4月12日公開
監督:ニコラス・トゥオッツォ
出演:ダリオ・グランディネッティ他
------------------------
『悲しみが乾くまで』公式サイト 
2008年3月29日公開
監督:スサンネ・ビア
出演:ハル・ベリー,ベニチオ・デル・トロ 他
------------------------
『4ヶ月、3週と2日』公式サイト 
2008年3月1日公開
監督:クリスティアン・ムンジウ
出演:アナマリア・マリンカ,ローラ・ヴァシリウ 他

DVD発売予定:2008年9月10日------------------------
『ダージリン急行』公式サイト 
2008年3月8日公開
監督:ウェス・アンダーソン
出演:オーウェン・ウィルソン,エイドリアン・ブロディ,ジェイソン・シュワルツマン 他
------------------------
『ミスター・ロンリー』公式サイト 
2008年2月2日公開
監督:ハーモニー・コリン
出演:ディエゴ・ルナ,サマンサ・モートン,ドニ・ラヴァン 他
DVD発売予定:2008年8月8日
------------------------
『地上5センチの恋心』公式サイト 
2008年3月1日公開
監督:エリック・=エマニュエル・シュミット
出演:カトリーヌ・フロ,アルベール・デュポンテル  他
------------------------
『ノーカントリー』公式サイト 
2008年3月15日公開
監督:ジョエル&イーサン・コーエン
出演:トミー・リー・ジョーンズ,バビエル・バルデム,ジョシュ・ブローリン 他
DVD発売予定:2008年8月8日
------------------------
『譜めくりの女』公式サイト 
2008年4月19日公開
監督: ドゥニ・デルクール
出演: カトリーヌ・フロ,デボラ・フランソワ 他
------------------------
『水の中のつぼみ』公式サイト 
2008年初夏公開予定
監督: セリーヌ・シアマ
出演: ポーリーヌ・アキュアール,アデル・ヘネル 他
------------------------
『暗闇の女たち』
『食料品屋の息子』
『死者の部屋』
情報は『フランス映画祭』サイトへ

------------------------
『潜水服は蝶の夢を見る』公式サイト 
2008年2月9日公開
監督: ジュリアン・シュナーベル
出演: マチュー・アマルリック ,エマニュエル・セニエ 他
DVD発売予定:2008年7月4日
------------------------
『君のためなら先回でも』公式サイト 
2008年2月9日公開
監督:マーク・フォースター
出演:ハリド・アブダラ ,ホマユン・エルシャディ 他
DVD発売予定:2008年8月22日
------------------------
『迷子の警察音楽隊』公式サイト 
2007年12月22日公開
監督:リドリー・スコット
出演: サッソン・ガーベイ,ロニ・エルカベッツ 他
DVD発売予定:2008年6月13日
------------------------
『アメリカン・ギャングスター』公式サイト 
2008年2月1日公開
監督:エラン・コリリン
出演:デンゼル・ワシントン,ラッセル・クロウ,キウェテル・イジョフォー 他
DVD発売予定:2008年8月27日
------------------------
『ぜんぶ、フィデルのせい』公式サイト 
2008年1月19日公開
監督:ジュリー・ガヴラス
出演: ニナ・ケルヴェル,ジュリー・ドパルデュー,ステファノ・アコルシ 他
------------------------
『ある愛の風景』公式サイト 
2007年12月1日公開
監督:スザンネ・ビア
出演: コニー・ニールセン,ウルリク・トムセン,ニコライ・リー・コス 他
------------------------
『アフター・ウェディング』公式サイト 
2007年10月27日公開
監督:スザンネ・ビア
出演:マッツ・ミケルセン,ロルフ・ラッセゴード 他
------------------------
『再会の街で』公式サイト 
2007年12月22日公開
監督:マイク・バインダー
出演: ミリャナ・カラノヴィッチ,ルナ・ミヨヴィッチ他
DVD発売予定:2008年6月25日
------------------------
『エンジェル』公式サイト 
2007年12月公開
監督:フランソワ・オゾン
出演: ロモーラ・ガライ,シャーロット・ランプリング,サム・ニール他
DVD発売予定:2008年7月2日
------------------------
『この道は母へとつづく』公式サイト 
2007年10月公開
監督:アンドレイ・クラフチューク
出演:コーリャ・スピリドノフ,マリヤ・クズネツォーワ他
DVD発売予定:2008年8月8日
------------------------
『フローズン・タイム』公式サイト 
2008年1月26日公開予定
監督:ショーン・エリス
出演:ショーン・ビガースタッフ,エミリア・フォックス他
DVD発売予定:2008年7月25日
------------------------
『タクシデルミア
〜ある剥製師の遺言〜』公式サイト
 
2008年3月29日公開予定
監督:パールフィ・ジョルジ
出演:ツェネ・チャバ,トローチャーニ・ゲルゲイ,マルク・ビシュショフ他
------------------------
『明るい瞳』公式サイト 
2007年9月1日公開
監督:ジェローム・ボネル
出演:ナタリー・ブトゥフ,ラルス・ルドルフ 他
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『夜のバッファロー』公式サイト
(スペイン語)

日本公開未定
監督:ホルヘ・エルナンデス
出演:ディエゴ・ルナ、リズ・ガジャルド他
『第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭』
   紹介ページ

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『バイオリン』公式サイト
(スペイン語)

日本公開未定
監督:フランシスコ・バルガス・ケベド
出演:アンヘル・タビラ、ダゴベルト・ガマ他
『第4回スペイン・ラテンアメリカ映画祭』
   紹介ページ

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『石の微笑』公式サイト 
2007年月6月より順次公開
監督:クロード・シャブロル
出演:ブノワ・マジメル,ローラ・スメット他
DVD発売予定:2008年8月22日
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 ◆『裏切りの闇で眠れ』公式HP
(フランス映画際上映時タイトル:「暗黒街の男たち」)

2008年2月23日より公開
監督:フレデリック・シェンデルフェール
出演:ブノワ・マジメル、フィリップ・コベール 他
DVD発売予定:2008年8月22日
 

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ほえる犬は噛まない
『ほえる犬は噛まない』
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親切なクムジャさん プレミアム・エディション
『親切なクムジャさん
プレミアム・エディション』
『パク・チャヌク』


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『メルシィ!人生』
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『エスター・カーン めざめの時』
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『そして僕は恋をする』
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それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~
それぞれのシネマ ~カンヌ国際映画祭60回記念製作映画~
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300<スリーハンドレッド>特別版(2枚組)
『300<スリーハンドレッド>
特別版(2枚組)』
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『カクタス・ジャック』
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『白バラの祈り -ゾフィー・ショル、最期の日々-』
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『デジャヴ』
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『グエムル-漢江の怪物-』
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世界最速のインディアン スタンダード・エディション
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『ドリームガールズ
スペシャル・コレクターズ・エディション』
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『運命じゃない人』
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『スキャナー・ダークリー 特別版』
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『ドニー・ダーコ』
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『ハッシュ!』
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『ゆれる』
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『最後の戦い』
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『キングス&クイーン』
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『親密すぎるうちあけ話』
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『NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち』
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『テス』
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『愛に関する短いフィルム』
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『ジュリアン』
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殺人の追憶
『殺人の追憶』
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『チャドルと生きる/The Circle』
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『パラダイス・ナウ』
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『歓びを歌にのせて』
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【10,000セット限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション・プレミアム(5枚組み)
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【初回限定生産】『ブレードランナー』製作25周年記念 アルティメット・コレクターズ・エディション(5枚組み)
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善き人のためのソナタ スタンダード・エディション
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