<AMERICAN GANGSTER> 2007年アメリカ(157分)/2008/2/1日本公開 監督:リドリー・スコット 製作: ブライアン・グレイザー,リドリー・スコット 製作総指揮: スティーヴン・ザイリアン 他 脚本: スティーヴン・ザイリアン 撮影: ハリス・サヴィデス 音楽: マルク・ストライテンフェルト 出演: デンゼル・ワシントン,ラッセル・クロウ,キウェテル・イジョフォー,キューバ・グッディング・Jr,ジョシュ・ブローリン,アーマンド・アサンテ,ジョン・オーティス,テッド・レヴィン,RZA,ルビー・ディー,コモン,ワーナー・ミラー,アルバート・ジョーンズ,J・カイル・マンゼイ,ティップ・ハリス 他 〔ジャンル:サスペンス/ドラマ〕 1960年代後半から1970年代初めに起こった実話を元にした作品。 黒人ギャングとして一気に確たる地位へ上り詰めた男フランク・ルーカス(デンゼル・ワシントン)と、 汚職が蔓延する警察内部において決して甘い誘惑に乗らず真っ当な仕事振りをみせる刑事、リッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)。 麻薬特捜班リーダーに任命されたリッチーは、新麻薬王となったフランクを追い詰めそして捉える事ができるのか・・・ 映画尺が157分と少々長めであってもなお、 二人それぞれの人となりや活動経緯を辿っていくには 展開にめまぐるしさ感をうけないでもなかったけどでもそれはマイナスイメージにはならず、 素直にすんごいボリュームだなぁと感じられた。 BGMも時代に合わせたものになっていて、再現された当時の街の風景に70年代ソウル系がもうまく混ざり合い、いい雰囲気でてたよねぇ。 もちろん、主役二人の演技も(特にデンゼル・ワシントン。役得ってのもあるけど)すごくよかったしね。 ギャング映画的な抗争が見物と言うのでなく、ドラマ要素が強い作品。それがうまくヘビーにでてたよね? ミーハー大作だったらどうしようという一抹の不安は無用のものだった。 物語はフランクとリッチーのストーリーがずっと平行して描かれ、途中ニアミスはあっても本当の対面はかなり終盤になってから。 それまでの紆余曲折があった上でのあの教会でのシーンはなかなか溜があってよかった。 そしてそれで終りかと思いきやまた話は続く。 なるほど、こういう仕上げが残っていたのね。 ほんとのラストシーン、全盛期の堂々たる立ち姿はどこへやらの哀愁漂う体の雰囲気と画の構図、そしてバックに流れる音楽に今度は1990年初頭を表すHIPHOP。 印象的なラストになりましたね。 内容も充実していたがさらに個人的にはところどころ「おぉ〜」と思う撮り方とかもあって、やっぱそういう細かいマイポイントが満足度を高めるんだなぁなんて改めて認識。 豪華役者陣だし、見ごたえもあるし、期待通りに満足できました。 音楽面でもお世話になってるRZAやCOMMON、T.I.(クレジットはティップ・ハリス名で)といった辺りも出演してた。 今回のRZAは結構かっこよかったな〜。 それにしてもラッソウの太りっぷりには相変わらず辟易^_^; おおとりモノのシーンとかもう見てるこっちが息切れそうなほど体おもっww 似合わないねー(笑) まぁどこか不器用な性格を現すにはやり手っぽい体つきよりこっちのほうが合ってるかもしんないけど。。 好きな役者さんだけに、グラディエーターの頃ぐらいにやせてくれないかな〜 テーマ:アメリカン・ギャングスター - ジャンル:映画 ![]() |
「ロトスコープ」なる特殊な映像技術、且つフィリップ・K・ディック原作と言うことで興味津々、でも元々読みたかった原作「暗闇のスキャナー」を読んでから・・・と言ってる間に公開終了。そして結局、原作読まないまま先にスカパーで見てしまった。 その間極端に分かれる賛否をチラ見してきたけど、私は全然よかった派ですね。これ。 ジャンキーの馬鹿さぶりも雰囲気ありだし、バカさ加減と対照的に体を蝕む麻薬の怖さもあり、そしてストーリーも興味深く、サスペンスとして想定外の展開も用意されているし。 そもそも「特殊スーツで中の人間特定できぬ状況」ありきで話が出来てるのがいいねぇ^_^; ロバート・ダウニー・jrキャラ、イケてたね〜w 最初は受付けられるかちょっと心配だったこのアニメ映像も、見進める間に全く気にならなくなり、それどころかその世界観をやっぱ映画館で堪能したかったと思った。 アークターが自分の事他人みたいに話し出した時、そして廃人化していく彼、寂しーくなるね^_^; あの青い花がうまい具合にドナの手に渡りますように・・ そして、小説も必ず読まなきゃ! ![]() |
〔ジャンル:青春・ミステリー 〕 ジェイク&マギー・ギレンホールがほんとに姉弟役で出てる。今観ると、まだ5年ほど前の映画なのにめちゃ若い、特にジェイク。 映画の時代設定が88年ということでデュラン・デュランやエコー、ティアーズ・フォー・フィアーズなど’80年代UKニューウェーブが使われていたり、監督の好きな映画が「2001年宇宙の旅」「未来世紀ブラジル」「ファーゴ」「スターウォーズ 帝国の逆襲」「未知との遭遇」「エイリアン」だったりと、あぁ、やっぱ近い世代だなぁと、変な共感まで覚えてしまった。 さてさて本題、事実か夢か幻想か、色々考えあぐねるところではあるけど、 ドニーの存在がしっかりと書かれていて切ないドラマとして染みるので、解釈はおいといてもとてもおもろい作品だよね。 この描き方でもって多感なドニーの感受性を不思議な世界観で私たちも体感した。 彼の気持ちも。切なくて、良かった。 「世の中の終わりがきたら楽しいことがいっぱいだから」、 現実はとても生きにくいから、大事な人を幸せにしたいから、 自ら最後の選択を選んだようにさえ感じる。 自分以外の未来のために。 この手のものはまたすぐに繰り返し観たくなる。 そして新しい発見や解釈で余韻を楽しむ。 改めてみると細かい点以外に冒頭付近でのスローモーション、学校内を映しながら主要キャラを紹介してるところがエンディング付近のスローとあわせていい感じに思えたなー。 (↓以下、エンディングにまつわる勝手な希望を書いているので 未見の方ご注意を) ![]() |
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まったり、のんびり、綴っていきたいなぁ。。人生もw
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