〔ジャンル:サスペンス/アクション 〕 1985年に実際に起きた“虹の戦士号爆破事件”の実行犯である女スパイの証言を基に描かれたスパイ・サスペンス。 スパイの世界から抜け出したい女性を軸に、彼らの心の葛藤を国家上層部の非常さも対比させながら描いたもの。 実際に夫婦であるモニカ・ベルッチとヴァンサン・カッセルが、作中でもスパイの夫婦役を演じてます。 ![]() |
![]() <FLANDRES>2005年フランス(91分) 日本公開:2007年春予定 監督:ブリュノ・デュモン 製作:ラシッド・ブシャレブ,ジャン・ブレア 製作総指揮:ミュリエル・メルラン 脚本:ブリュノ・デュモン 撮影:イヴ・カペ 出演:アドレイド・ルルー,サミュエル・ボワダン,アンリ・クレテル,ジャン=マリー・ブルヴェール,ダヴィド・プーラン,パトリス・ヴナン,ダヴィド・ルゲ 他 〔ジャンル:ドラマ/戦争〕 彼女の精神状態は正直理解不能だ。 だけどこの描き方、不思議とすごく衝撃を受けてしまった。 なんなんだこの感覚は!?恐るべし!といった感じです! 今年の『フランス映画際』鑑賞3本目。これで記事は全部。 他に観たかったものもあったものの、鑑賞前の作品情報は最小限に抑え、映画イメージと鑑賞可能日の都合で決め込みチョイスにしたけど、とりあえず満足の結果だった☆ 本作はGW公開予定だったから、早い所は今日、明日位から公開されていくのかな。 タイトルの「フランドル」とはフランスのとある地方の事。監督の故郷だそうです。 フランドルを舞台にそこで暮らす若者達の心の葛藤が、その複雑な心理状態とは裏腹に、淡々と、そしてドキュメンタリーチックに描かれます。 役者は素人俳優を起用しているそうです。この監督さんはこれまでもそういったリアリズムを追求しているっぽい方のようで。 ![]() |
<2008年1月追記>
※映画タイトルを映画祭公開時の「暗黒街の男たち」から2008年劇場公開用「裏切りの闇で眠れ」に変更※ ※劇場公開2008年2月23日決定※ ![]() <Truands>2005年フランス(107分) 日本公開:未定(2007フランス映画際上映) 監督:フレデリック・シェンデルフェール 製作:エリック・ネヴェ 脚本:ヤン・ブリオン、フレデリック・シェンデルフェール 撮影:ジャン=ピエール・ソヴェール 出演:ブノワ・マジメル,フィリップ・コベール,ベアトリス・ダル 他 〔ジャンル:ノワールアクション〕 ![]() パリ市内、暗黒街の男達の非情な裏社会。そして権力争いや何かが渦巻いている。 それでもボス的存在クロード(フィリップ・コベール)がいた間はまだ均整が取れていた。しかしそのクロードが他の者の密告により投獄されて以降、一気に抗争へと進んでいく。そんな中、クロードが一番可愛がっていたフランク(ブノワ・マジメル)が選択したのは・・ 監督さんは、この前の『スパイ・バウンド』の方ですねぇ。 シナリオについては共同執筆者とかなり綿密な調査をして裏社会の細部を克明に再現したそうです。 ![]() |
![]() <LE CONCILE DE PIERRE>2005年フランス(103分) 日本公開:2007年初夏予定 監督:ギョーム・ニクルー 製作:イヴ・マルミオン 製作総指揮:オリヴィエ・タオン 脚本:ギョーム・ニクルー,ステファーヌ・カベル 撮影:ピーター・サシツキー 原作:ジャン=クリストフ・グランジェ「クリムゾン・リバー」 出演:モニカ・ベルッチ,カトリーヌ・ドヌーヴ,モーリッツ・ブライプトロイ,サミ・ブアジラ,エルザ・ジルベルスタイン 他 〔ジャンル:サスペンス/アクション〕 『クリムゾン・リバー』の原作者、ジャン=クリストフ・グランジェの同名小説の映画化です。 劇場公開は今年初夏の予定。 ショートヘアでほぼすっぴんに近い状態のモニカ・ベルッチが主演。 いつもの化粧バッチリよりこっちの彼女の方が素敵かもです〜。 あるアジア系少年を養子にとった女性だったが、その少年は特殊な力を持ち、大きな使命を受けて生まれてきた男の子だった。 もちろん女性はそんな事は知らない。しかし、養子にする時からそれは全て、ある黒幕達の思惑の上で踊らされていたのだった。 少年が力を発揮できる年齢、7歳になった時、その黒幕たちはいよいよその少年を利用する為ひそかに動き出す・・ 誘拐された我が子を救う為ごく普通の母親が懸命に事件を追っていきます。 サスペンス物ですが、実の親子と変わらぬ愛情と信頼で結ばれ心通わせる母と子の絆の深さを描いてる作品だと思います。 ![]() |
〔ジャンル:ドラマ/ウェスタン〕 えらい制作費が掛けられてたらしいんだけど、正直、どの辺に?と少し首をかしげてしまうのですが、まぁ素人にはわからないレベルで色々お金が掛かるんでしょう(笑) ちょっとコミカルなタッチで描く、一般的な西部劇系というよりヒューマンドラマっぽいお話し。 ジャック・ニコルソンとマーロン・ブランドの2枚看板が無ければ、どうだったのか・・。 いや逆に、彼らが出る意味はあったのか、Jニコルソンの方はいいとして、M.ブランドの方は・・? いやいや、こんな事もいいつつそれなりに面白いと思うし全然嫌いではないんですけどね☆ ![]() |
実際に起こった銀行射殺事件時をモチーフに、その2ヶ月前からさかのぼって後々その現場に出くわす事になる人たちの生活を少しずつ、断片的に描いていく。 そこに、事件とは関係なく自国から一人逃亡した少年の話をつなぎ合わせている。 それぞれごく普通に毎日を送っているものの何かに悩みつつコミュニケーションの難しさやすれ違いが起こってしまうような場面を中心に各人物の日常が取り上げられ、そしてTV画面からは毎日様々な国の様々な悲惨な事件が常に報道されている。 ![]() |
「尊厳死」がテーマという、非常に難しい問題を扱った作品ですね。観た人それぞれが、それぞれの考え、想いを巡らす事でしょう。実話に基づいた話しだそうです。 事故により四肢麻痺という障害を持って26年になる男性が「自由」になるまでの2年間、彼を支えつづけた家族、友人達の葛藤と共に描かれます。 死を選ぶ彼の身近では新しい生が誕生するという様子も対比させるように出てきたり。 ![]() |
パリ在住の女優。カメラマンの恋人と彼の家族。物乞いをする女と故郷の家族。黒人教師。彼らを巡る5つのエピソードを描いた群像劇。 いくつかの「未完の物語」の集合体。 冒頭、思わせぶりに手話のシーンが入る。これからのストーリーの謎解きのヒントになっているのかと必死に観るが・・ 結局、アンノウンは『アンノウン』のままだった^^; ![]() |
「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」等のロマン・ポランスキー監督が チャールズ・ディケンズの有名文芸作を映画化。舞台は19世紀のロンドン。 シリアスものかと思ったら、子供が主人公ならではのちょっとファンタジックな物語だった^^; ![]() |
主役のサム・シェパードは『パリ、テキサス』と同じく本作でも脚本を担当ですね。 思うが侭に生きてきた映画俳優がある日そんな自分が嫌になったのか仕事を放り出し、逃走。 何十年ぶりかに母親の元に戻った彼は、自分に子供がいたことを知る。少しの情報を便りに、昔の彼女とまだ見ぬ子供に会いにいく事に。 関係ないけど、役名が「ハワード」で、ウェスタンの映画撮影シーンとなれば、ハワード・ホークス監督となんか関係あるの?と思っちゃう訳ですが^^;またオマージュがいっぱいとか言われても鈍い私はわからないっすよ〜? ![]() |
強く念じれば、愛の強さがあれば、運命さえも変えられる・・? ノリノリのBGMに乗せ、ローラが恋人を救うためベルリンの街を激走する! とてもスタイリッシュで面白い作品♪ 実は同じ日の同じ時間、AM11:40分から12:00過ぎまでを計3回見せられる事になるんだけど、もちろん飽きない!! ![]() |
![]() <LE LEY DEL DESEO>1987年スペイン(105分) 監督:ペドロ・アルモドバル 脚本:ペドロ・アルモドバル 撮影:アンヘル=ルイス・フェルナンデス 出演:ユウセビオ・ポンセラ,カルメン・マウラ,アントニオ・バンデラス 他 〔ジャンル:ドラマ〕 これについてはなんと言ってもバンデラスの白パンツに注目?! ゲイの映画監督をめぐる、いわゆる三角関係のなれの果て。 そこに、主人公の兄で性転換したゲイも加わる。 愛に溺れ、愛を欲して罪を犯していく様子。 必死に監督の気持ちを向けようとする二人、そして白か黒かはっきりしないような感じの監督。人間の感情の生々しさというかの描写がとてもいいと思う。 それは多分今まで観た事のあるこの監督の作品全てに感じるかも。 印象的だったのは、気持ちと裏腹な言葉を発する時にかかるBGMの歌詞が全く逆の事を言っている。GBMが本当の気持ちを代弁してる。って感じ。 ![]() |
トレンチコートを来た4人の男が地下鉄をハイジャックする。 その狙いは。手段は。脱出方法は。。 観客も最初は全くわからないまま、ストーリーが進むにつれ徐々に明らかになっていき、内容にクギ付けになる。 クギ付けになる要因はそれだけじゃなく、犯人グループのリーダーと部長との交渉会話もとても面白みがありますね。 ![]() |
本作は今や超話題のイリャニトゥ監督のデビュー作。そしてもひとつ重要、ガエル君にとってもデビュー作(*^-^;)日本メディアの話題はかなり凛子ちゃんに押されてるけどw ![]() 同時間軸で起こっている3つの独立したストーリーについて、時折それぞれの映像をうまく絡ませながら話しを進行させて行きます。 ![]() |
結構小洒落ててカッコいい仕上がりでしたねー。 ジョージ・クルーニーもジェニファー・ロペスもその魅力が最大限に引き出されてるって感じでとにかくかっこいい事ww 過去200回以上銀行強盗を繰り返し、その筋にはかなり名の知れてる男(クルーニー)が刑務所を脱走する祭、偶然現場にいた保安官の女性(ロペス)と出会い、それ以来お互い忘れえぬ存在となってしまう。 警察と泥棒。立場上すんなりとお付き合いできるはずも無く。そして男は脱走犯として追われる身の中、またある盗みの計画を実行しようとしていた・・ ![]() |
連続Boo-Yaaネタ。
彼らのサンプリングネタもほんとすごい☆ 特に好きなもののひとつが 『HappyFeeling』
元ネタは、これまた大好きMAZEの曲♪ 『HappyFeelin's』
何度聴き比べても、どちらも完成度高しっ ![]() ![]() |
大好きなBoo−Yaa T.R.I.B.E
ハワイ、サモアの血を引く兄弟ラッパー。(出身はL.A.。) 彼らの経歴は正真正銘ほんまモン のGANGSTA。oldschoolラップとファンクを独自のサウンドでミックスさせた 音楽性の高さはとにかく見事っす♪ 比較的新しめの中から☆『BangOn』 FeaturingがMack10なのも嬉しい所♪ 90年代、RAP業界は打ち込みが主流だった中、生演奏で曲を作成してたっていう特異な所もあり。 また偉大なミュージシャンってだけじゃなくて、ダンサー「ポッパー」としてもメチャすごいお方たち ![]() ちなみにハワイ出身の小錦とはいとこで、小錦の初アルバムにも参加されてましたね〜。 イカツイ風体だけど、実際はとてもフレンドリーに接してくれた素敵な面々 ![]() (旧ブログより引越分) テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽 ![]() |
〜映画記事から好きな音楽を取り上げるシリーズ〜
1992年公開の『JUICE』は映画記事(こちら)でも書いた通りBlackmusic満載の作品でして。 当然そのサントラも内容濃い訳です。
超有名且つ最高にイケてる『Is It Good To You』『Uptown Anthem』などは一旦置いといて(笑)まずは映画テーマ曲から。 EricB.&Rakimの『Juice (Know The Ledge) 』の動画を。 http://www.youtube.com/watch?v=NNBjKWV65Qc <EricB.(エリックビー)がDJ、Rakim(ラキム)がMCでござます> このPVだと映画のシーンも色々観られるしねー。 (旧ブログより引越分) テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽 ![]() |
実際に「流行っていた」のは80年代後半から数年間というなぜか短い期間だったNEW JACK SWING。
私もしっかりどっぷりNJS世代の一人。 好きな音楽は他にもあっても、今でも聴いて一番ワクワクできるのはこのジャンルかなぁと思うのです・・ 今日は。。
Teddy's Jam 2 は〜〜〜、プルプルくるっ(笑) (旧ブログより引越分) ![]() |
ダイダイ大好きなWarrenGだけど、個人的にはDr.Dreを王道としたい私^^; まぁどっちも王道でいいんだけどね(笑) いい意味で「GANGSTAのイカつさ」がないメロウな曲調とこの声★ アルバム全試聴はこちら♪ 『regulate』はマジ堪りませぬ〜 ![]() 2曲目の『Do You See』や8曲目の『This D.J.』も特に有名ですよね。 『regulate』は映画「Above The Rim」にも提供されてました。 映画自体は、そんな対した内容ではなかったけど(笑) 本来の姿よりちょっとだけ軟弱に見える?2pacが観れます。 (旧ブログより引越し分) テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽 ![]() |
◇◆偉大なるTroutman一家の皆様へ◆◇
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あとはP-Funk発祥の地、アメリカの「Plainfield」等かな? もともと「パーラメンツ」というコーラス・グループがあって、 そこから「Funkadelic」と「Parliament」の2つのグループに分かれます。 ![]() |
〜映画記事から好きな音楽を取り上げるシリーズ〜
今回pickupする映画は『ディープ・カバー(1992)』 このテーマ曲として使われたのが、 Dr. Dre&SnoopDoggyDogg の『Deep Cover』
んで、映画ページでも書いてますがこの曲がsnoopにとってのメジャーデビュー曲。 本物のGANGSTAとしても有名なsnoop。
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〜映画記事から好きな音楽を取り上げてみるシリーズ〜
『デンジャラスマインド('95)』のテーマ曲に使われた、 『Coolio』〔クーリオ〕の『Gangsta's Paradise』 この曲が入ったアルバムタイトルも同名。1995年発売。 ![]() STEVIE WONDERの『PASTIME PARADISE』(楽園の彼方へ)をサンプリング。聖なるイメージを感じられるSTEVIEの元ラインをうまく利用し、歌詞の内容は対照的にシビアなGETTOメッセージが歌い込まれてます♪ このアルバムは彼の中で一番売れた一枚 ![]() ★アルバム全試聴はこちらから★ ついでにそのSTEVIEの原曲が入ったアルバムも。
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アントニオーニ監督の『愛の不毛』シリーズの1つ。 これが同監督の日本公開初作品なんだそうです。監督の処女作とは違うけど。 7年間一緒に生活していた愛人の夫が亡くなり、ようやっと正式に結婚できると思ったら、愛人に「他に好きな人が。別れたい」と告げられる。 傷心の男性は町を出、見知らぬ町へと転々と移動する。 この男の『さすらい』様を描く。 ![]() |
こわれゆく女<A WOMAN UNDER THE INFLUENCE> 1974年アメリカ(145分) 監督: ジョン・カサヴェテス 製作:サム・ショウ 脚本:ジョン・カサヴェテス 撮影:マイク・フェリス,デヴィッド・ノウェル 音楽:ボー・ハーウッド 出演:ジーナ・ローランズ,ピーター・フォーク,マシュー・カッセル,マシュー・ラボルトー,クリスティーナ・グリサンティ,ニック・カサヴェテス 他 〔ジャンル:ドラマ〕 今とっても話題の人、菊地凛子ちゃんがなにかのインタビューで『やってみたい役』のひとつにこの映画のジーナ・ローランズをあげてた。 そりゃこれは、役者冥利につきるといった役なんだろうなぁと思う。 精神異常を病んだ主婦役なんだけど、健常者なのかやっぱりおかしいのか、時に見る側に少し考えさせながら、狂ったときの演技は本当にすごいものがあった。あれが演技とは思いたくないほど(笑) ![]() |
1990年代とってもお世話になった、『JODECI』。
ノースカロライナ州出身の兄弟、JOJOことJOEL HAILEYとK-CiことCEDRIC HAILEYの2人と、バージニア州出身の兄弟、Mr.ダルヴィンことDALVIN DEGRATEとディヴァンテことDONALD DEGLATEの4人で結成されたグループ。
このデビューアルバムに関しては、アル・B・シュアだけでなくテディ・ライリーが絡んでる事も有り、80年代後半から90年代前半大ブレイクしたNEW JACK SWING色が強いし、もちろん私の中では間違いなくNJとして楽しませてもらった♪ ●Come And Talk To Me ●Gotta Love 『アルバム全試聴はこちら♪』 jodeciをもし聞いた事なくても、”K-ci&jojo”と言えばご存知の方も増えるはず。 名前の通り、元jodeciメンバー、K-ciとjojo兄弟のデュオ、 後に「ALL MY LIFE」をメチャメチャヒットさせましたね♪これもだ〜い好きです☆ テーマ:HIPHOP,R&B,REGGAE - ジャンル:音楽 ![]() |
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